読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

関西ファミリーフィッシングの雑記帳

安く釣って美味しくいただく 大阪湾岸家族で楽しめる釣り情報

大阪湾で「波止からタチウオが釣れなくなるタイミング」を海水温から考察する

f:id:digic:20161215093705p:plain

この記事を書いているのは12月中旬です。最低気温は1~2度、最高気温は10度ぐらい。

いや寒い寒い。歳をとるたびに寒さへの耐性が無くなっていってる気がします。ここ数年、冬はユニクロのヒートテックタイツが欠かせなくなりました。うっかり履き忘れて外出すると不安になる程度に必需品。NO TIGHTS NO WINTER LIFE。

しかし師走を目前にしたこの寒い時期でも釣り人は嬉々として釣りへ出掛けます。朝まずめ時なんて氷点下近いのになんでこんなに混雑してるん?ってぐらい。まあなんでかって分かりますよね?そう、まだ魚が釣れるから!水は熱しにくく冷めにくいにもの。だから意外とまだ海の中は温かい。だから魚もまだ元気。

とはいえ水温がある水準まで下がりきってしまうと釣れ難くなるのは事実。根魚はともかく回遊魚の釣りに対してはモロに影響を受けます。この時期、夏から秋はいくらでもサビキで釣れた小魚は日ごとに魚影が薄くなってきてるはず。それを追ってきているタチウオも同様です。

タチウオってわりと寒い時期まで釣れるけど何か目安ってあるんだろうか?いつまで釣れるか推測できるんだろうか?気になったので水温の降下とタチウオの釣果の関連について調べてみました。

続きを読む

【まとめ】2016年の釣行を振り返る

f:id:digic:20161208144550p:plain

2014年に20年ぶりの釣りを再開してから3シーズンを過ごしました。

3周目となると「この時期にあの辺りであの魚が釣れる」というような大阪湾における海釣りのスケジュール感が身についてきました。この先だいたい何が起きるのか分かってきたというか。

趣味全般においてこのフェーズはマンネリに陥る原因となり、場合によっては熱が冷めて他の趣味に走ることにも繋がりかねません。しかしいまのところその兆候は無く。まったくいい趣味に再会できたなと思います。

そんなわけで今年2016年の釣りを振り返ってみたいと思いますが、だいたい去年と同じになりそうです。 

まあいいか。では1月からスタート!

続きを読む

【釣行記】快釣サヨリと白昼のタチウオ@南芦屋浜ベランダ[2016.12.04]

f:id:digic:20161205091505p:plain

11月の末に念願のドラゴン級タチウオが釣れてすっかり満足してしまったので、もう今年はあれで釣り納めにしてもいいかなと考えていました。なんせもう12月です。寒いもの。

いやしかし何かやり残したことがあるような気がするぞ?せや、今年は満足にサヨリを釣ってへん気がするわ。サヨリの最盛期はタチウオの時期と重なります。サヨリといえば南芦屋浜、同時に南芦屋浜といえばタチウオ。朝3時に行ってもタチウオ狙いの人でろくに場所が空いてないという、京阪神屈指の人気釣り場。その混雑を避けて南芦屋浜に行く機会がほとんどなかったからなあ。

そんなことを考えながら迎えた12月最初の日曜日。12月にしては最高気温が17度と暖かい日だけど午後から雨が降る予報です。この天気予報ならさすがの南芦屋浜も混雑が緩和されるのではないだろうか?行ってみてもいいんじゃないだろうか?

てな感じで行ってきました。夕方までに帰る予定でサヨリ狙いに。

続きを読む

釣るのはいいが魚はクサイ!魚の臭いの消し方いろいろ

臭

釣りそのものはもちろん楽しいんですが、やっぱり面倒なことや避けたいこともありますよね。

例えば暑さ寒さ。これは夏だと昼間以外の涼しい時間を選んだり、冬なら防寒対策をきっちりすることでだいたい耐えられます。釣りの準備は楽しいものですが後片付けが面倒。まあこれは仕方ないですね。

釣り道具のメンテナンス?むしろそれは好き。リールを分解して無駄に注油したり、タックルボックスから意味無く道具を出し入れしたり。料理が面倒?美味しさという報酬が待ってるから平気です。釣り場までの移動?行きはぜんぜん平気っていうかワクワクが止まらない。まあ帰りはちょっとキツイかな…。自動運転もしくはどこでもドアが欲しい。

しかし釣りをする上でどうしても避けられない不快なことがあります。それは「臭い」いや「クサイ」と言うべきか。魚は当然クサイしエサだってクサイ。釣り場はクサイものだらけ。

そこで釣りにおける「臭い対策」について私の経験を元に紹介いたします。釣具屋に行けば専用の臭い対策グッズが売られていますが、ここでは身近なもので出来る対策を提案します。

続きを読む

【釣行記】タチウオ釣り再開3年目にして初ドラゴン@神戸港某所[2016.11.23]

包丁より太いタチウオ

今年の目標として「タチウオ20匹」なんてことを以前に書いたような書いてないような気がしますが、シーズンが始まってからそもそもあまり釣りにいけておらず現時点で「5匹」です。なんとさみしい。

かといってこれからどんどん寒くなるから気軽に釣りに行けない。というわけで早くも20匹は諦めました。その代わりというわけではないんですが、以前から「ドラゴン級(陸っぱりから釣れる1メートル超えのタチウオ)」を釣りたいという思いがありました。私と同じように関西の波止からタチウオを狙っている人には同じようにある思いでしょう。これを目標としよう。

多分片手で十分足りるぐらい残り少ないであろう今年のタチウオ釣行。それまでにドラゴンゲットは達成できるでしょうか?

続きを読む

関西で釣りをする初心者のための釣り用語集

f:id:digic:20161118121914p:plain

釣り用語は独特でとっつきにくいものがたくさんあり、なおかつ地方によって表現が異なる場合があります。魚の呼び名なんて特にそう。

私が20年ぶりに釣りを再開した当初、身近に釣りをする人が居なかったので情報源はネット上がほとんど。釣具屋や個人のブログなんかを参考にしましたが、時々分からないキーワードが出てきて苦労しました。

ネット上に釣り用語辞典的なコンテンツは数ありますが、地方独特のキーワードをカバーしたものはあまり見かけません。というわけで作りました!一般的な釣り用語に加えて、関西…というか京阪神地区での陸っぱりからの海釣りに特化したキーワードも追加しています。

続きを読む

【初心者向け】冷凍保存可!魚売場で買ったキビナゴを塩締めしてタチウオの常備エサに

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/digic/20160705/20160705214018.png

タチウオはウキ釣り、引き釣り、ルアーなど様々な釣り方で狙うことが出来ます。そんな間口の広さが人気の理由のひとつといえます。

私自身はもっぱらエサ釣りが中心。夕まずめなら日が沈むまでは太刀魚ゲッターにエサを取り付けて投げ倒し、暗くなればウキ釣り仕掛けにエサを付けてじっくり待つ。そのエサはサビキでカタクチイワシを釣るなどして現地調達も可能ですが、回遊の状況によってはそれがままならない場合も。

なのでほとんどの場合は冷凍のキビナゴを釣り場に持ち込んでいます。タチウオをエサで狙う人はほとんどそうしてるはず。関西だと某釣具店が盛んに売り出している「色つきのキビナゴ」を買って使ってる人が多いですね。赤青黄色で20匹ほど入って500円ぐらいのやつ。色つきにしたからといって果たしてよく釣れるのか真偽のほどは分かりませんし正直言って懐疑的ではありますが、「色がついてるほうが釣れる気がする」という心理はなんとなく理解できます。なるほど上手い売り方だなと。

一方私は釣具屋やエサ屋でキビナゴを買うことはまずありません。高いから。ケチだから。じゃあどうやって調達するのかと言いますとスーパーの魚売場で買います。そのほうが安いから。そしてそれを塩締めしてから冷凍庫に入れておけばいつでも使えるからです。

続きを読む

【釣行記】タチウオのウキ釣りは遠投しなくてもいい説を検証@神戸港某所[2016.11.03]

f:id:digic:20161104095033p:plain

大阪湾のタチウオ釣りがピークを迎えるは10月から11月。

スキあらばいつでも行けるよう、この時期は常に2釣行分ぐらいのキビナゴを冷凍庫にストックするようにしています。もっぱらスーパーで売っているのを見つけてその日のうちに塩締め。そして10匹ずつジップロック的なビニールに小分けして冷凍保存。釣具屋やエサ屋で買うことは滅多にありません。マメ?いやケチなだけです。

しかしまあサバやイワシのように常時売っているわけではなくたまにしか見かけません。あったらラッキーって感じ。関西ではキビナゴを食べる習慣がないから、需要がないから入荷しないんでしょうか?産地を見るとたいがい愛媛か九州産だし。刺身で食べると妙に濃い味で美味しいんですけどね。

文化の日の前日、仕事帰りにビールでも買って帰ろうとダイエーに立ち寄りました。なんとなく魚売場を覗くと半額シールが貼られやや傷んだキビナゴが1パックだけポツン。ラップ越しにこちらを見つめるたくさんの目。耳を澄ますと「僕達を買って…」。そう聞こえました(病気)。よっしゃ、おっちゃんが買うたろ。ほんで仕方ないからこれをエサにして明日タチウオ釣りに行ったろ。

というわけで翌日の夕まずめ狙いでタチウオ釣りに出かけた次第です。

続きを読む

フェンスがある釣り場の竿受けは「スーパーパイプ受太郎」がベスト!

f:id:digic:20161025122527p:plain

私が海釣りをするときは極力フェンスのある釣り場を選ぶようにしています。

なぜなら海が怖いから!落ちたら上がって来れないから!そしたら死ぬから!

私はわりと泳ぎが得意なほうですが海は怖いです。特に夜の海なんて勝てる気がしません。あれはまるでブラックホール。自分自身の注意力など信用しておりません。うっかり落ちかねない。

ゆえに出来る限りフェンス必須というスタンス。子供と釣りをする際にもフェンスがあれば安心です。加えてエサ釣り派なので待ちの釣りをすることが多く、フェンスがある場合はそこに竿を立てかけて置き竿にできるので一石二鳥。

しかし釣り場によっては竿が立てかけにくかったり、表面がザラザラしていてラインや竿にダメージを与えないか不安になったり。また横風が強いとフェンスの上を竿が滑ってバターンと倒れたり。皆さん経験ないですかね?

そんなとき役立つのがフェンスの手すりに取り付けられるタイプの竿受けです。

続きを読む

【初心者向け】大阪湾のサヨリ釣りスタートガイド[実釣編]

f:id:digic:20161011125317p:plain

 サヨリ釣りのスタートガイド[準備編]ということで、必要な道具やエサについての記事を書きました。準備ができたらあとはサヨリが釣れてる釣り場へ行くだけ。

仕掛けを竿の真下にドボンと沈めて待つだけのサビキと違い、サヨリ釣りにはその場の状況判断やそれに合わせたテクニックが必要です。いや別にテクニックといっても難しいもんじゃないので大丈夫。

この記事では、仕掛けの準備からサヨリの取り込みまで順を追って解説したいと思います。サヨリ釣りについて調べていてこの記事に直接来られた場合は、こちらの[準備編]も併せてご覧ください。 

 

続きを読む

【初心者向け】大阪湾のサヨリ釣りスタートガイド[準備編]

f:id:digic:20160912095905p:plain

20年ぶりに釣りを再開してから数年。その間、エサ釣りを中心にいろいろな釣りを経験してきました。

そんな数々の釣りの中で私が最も好きな釣りの一つがサヨリ釣りです。サヨリはいろいろな釣り方がありますが、その中でも特に好きなのがウキの遠投仕掛けで狙うサヨリ釣り。夏から秋にかけて大阪湾奥とりわけ尼崎から神戸あたりの海で盛んな釣りです。

サビキから初めて海釣りが楽しくなってきたという人。次に覚える釣りとしてウキの遠投仕掛けを使ったサヨリ釣りはいかがでしょうか?非常に楽しい釣りでなおかつサヨリは大変美味しい魚です。

こちらの[準備編]に続いて[実釣編]も書いています。併せてご覧ください。  

続きを読む

【釣行記】動かない潮の中で五目釣り@平磯海釣り公園[2016.10.10]

f:id:digic:20161011104559p:plain

私が高校生から大学生のころですから90年代中盤から00年代始めぐらいですかね。

ソニーミュージックが主導した「テクノ」ブームが到来し、私はその中にどっぷりとはまっていました。たぶんそのブームも私がテクノを聴くようになったのも、電気グルーヴの「ビタミン」というアルバムが世に出てそして日本の市場に受け入れられたことが契機だったと記憶しています。 

VITAMIN

VITAMIN

 

レコード会社の「歌が入ってないから売れない」という姿勢に対して「こんなポップなのに」と対抗していた当時の石野卓球はとてもカッコよかった。火曜深夜にあった電気グルーヴのオールナイトニッポンも欠かさず聴いていました。

それはそれで置いといて、ロック好きがビートルズにたどり着くように、レゲエ好きがボブ・マーリーにたどり着くように、テクノの潮流をたどって私もYMO(イエローマジックオーケストラ)にたどり着いたわけです。

そこからさらにさかのぼってYMOの核ともいえる細野晴臣のソロ時代にたどり着き、いわゆる「トロピカル三部作」を愛聴するようになりました。私の一番好きな季節ともいえる日本の夏、または見知らぬ南国に逃避できる素晴らしい作品群です。その中でも一番好きな曲は「はらいそ」。 

はらいそとはパラダイスのこと、そして天国の意を持つ言葉でもあります。

日ごろこのブログをご覧いただいている皆様におかれましては「冒頭からこいつ何書いてんだ?」とお思いかもしれませんが、何を言いたいかというと「ひらいそ」で釣りをしてきたんですよ。平磯海釣り公園。いわば釣り天国ともいえる平磯に!ひらいそに!

まあとにかく行ってきました(逃げ)。

続きを読む