基本的な魚の下処理とさばき方を覚えたらあとは応用編。魚は姿形が様々なので魚種ごとにさばき方のポイントが異なります。
釣ったアナゴを刺身で食べる!毒への対処で美味しく安全に
アナゴの血と粘液には毒があることで知られています。 しかしその毒は熱を通すことで容易に無効化できます。だから天ぷらや煮付けなどの加熱調理が主な食べ方となっているわけです。 しかしア...
アナゴの血は毒って本当?毒性の高さと対策を知る
誰しも食べたことがあるアナゴ。あまり知られていませんが、実は血と粘液に毒を持っている魚です。 熱を通せば容易に毒性が消えるため、天ぷらや煮物を食べる分には全く気にする必要はありませ...
釣ったサバのアニサキス対策!安全に刺身で食べられるのか?
サバを生で食べるのは食中毒のリスクがあるから危険。これは広く知られていること。 しかし食中毒になる要因とその対処方法を知れば、他の魚と比べて特に危険な魚だという認識はなくなります。...
釣って刺身で食べる!大型ニジマスのさばき方
管理釣り場で釣れる養殖のニジマスは寄生虫のリスクがほとんど無いため刺身で食べることが出来ます。40センチ以上の大きなニジマスが釣れたら刺身にしてみませんか?
釣ったアナゴの締め方 – 粘液の毒に注意! –
夕方から夜にかけてエサ釣りをしていると不意にアナゴが釣れることがあります。 初めて触る生きたアナゴ。アジやサバなどとは全く違う姿かたち、そして動きなので、扱いに戸惑うのは無理もあり...
焼いても生でも!釣ったニジマスの簡単で美味しい食べ方4選
観光地や体験施設にあるアトラクションのひとつとして、マスの釣り堀が設置されていることがあります。普段釣りをしなくてもやったことがある人は多いだろうし、それが初めての釣りだったという...
釣ったニジマスをムニエルにして食べよう!魚嫌いにもおすすめのレシピ
観光地のレジャー施設や体験施設には、アトラクションの一環としてマスの釣り堀が設置されていたりします。また、マス釣り専用の管理釣り場と呼ばれる釣り堀も日本各地にあります。 そこで釣れ...
釣ったニジマスは一夜干しに!開いて干して旨味アップ
管理された池や川でニジマスを釣る管釣り。 釣った魚は原則リリースとされているか、あるいは持ち帰り数に一定の制限がある場合がほとんど。しかし釣り場によっては無制限となっていることがあ...
小骨を攻略するエソの食べ方!すり身は超有能食材
ショアジギングはブリやサワラなどの青物やタチウオがメインターゲットとなりますが、狙っていた魚以外が釣れるのも楽しみのひとつ。ヒラメや大きな根魚なんかが釣れたらラッキー。 そんな中、...
ニジマスは刺身で食べられる!養殖魚なら寄生虫の危険は少ない
管理釣り場で釣れるニジマスは20センチ台がレギュラーサイズ。 中には40センチを超えるような大物を混ぜて放流してくれる場合もあり、身が鮭のように赤く染まったいわゆる「赤身」のニジマ...
釣ったタチウオのさばき方!三枚におろして刺身にしよう
以前に鉄腕ダッシュを観ていたときのこと。 TOKIOのメンバーがタチウオを調理しようとする場面がありました。沖縄が舞台の0円食堂で、釣り人がルアーで釣ったタチウオを0円で提供しても...
素人でもできる!目打ち不要なアナゴのさばき方
アナゴはウナギと同じくまな板に釘みたいなやつを打ち付け固定してさばかないといけない。そんなイメージがあるはず。道具もテクニックもないから素人がさばくなんてとても無理だ。そう思うのも...
炙れば旨味の大洪水!アジの酢締めレシピ
お酢は好きですか? 私は大好きです。正直言って子供の頃は苦手でしたが、おっさんに近づくにつれて酢を使った料理の美味さが分かるようになってきました。あの酸味と旨味が体中に染み渡るよう...
小骨を攻略するコノシロの食べ方!冬は脂がのって美味い
魚はサイズが大きくなるにつれてその価値も上がっていきます。 マダイしかり、タチウオしかり。 理由は明確。大きくなるほど美味しくなって市場価値があがるから。 確かに30センチ以下のチ...
サビキで釣れたウルメイワシの食べ方
アジ、サバと並びサビキでよく釣れる魚といえばイワシです。そしてそのイワシには3種類のイワシが混在しているのをご存知ですか? まずは「マイワシ」。魚屋で単にイワシという名前で売られて...
サビキで釣れた小サバは唐揚げにして食べよう!
ゴールデンウィークを過ぎたぐらいから、関西はもとより全国的にサビキ釣りのシーズンに突入します。 夏が近づくにつれサビキにはいろいろな魚が掛かりだし、6月に入るとサビキのナンバーワン...