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関西ファミリーフィッシングの雑記帳

安く楽しく釣って美味しくいただく 大阪湾岸家族で楽しめる釣り情報

お父さんのためのヤゴ飼育ガイド - ヤゴ救出大作戦に参戦させられるあなたへ -

釣りコラム

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ゴールデンウィークも過ぎて日に日に夏へ近づいていく5月後半。

全国的にみれば多少時期は異なってくると思いますが、6月のプール開きを前にプール清掃が行われる時期です。

そんな初夏の時期、小学生のお子さんがいらっしゃるご家庭ではそのプール清掃の際に採取された「ヤゴ」を子どもが突然持って帰ってきて困ったという経験をされた方、まさに今それに直面されている方がいらっしゃるのではないでしょうか?今、全国の小学校では、「ヤゴ救出大作戦」と称しプール清掃で採取されたヤゴを各家庭で育てさせ、羽化させようというプロジェクトが流行しているようです。

幼少の頃は昆虫や魚の採集に明け暮れ、今は釣りを趣味としている私。それなりに生き物については詳しいつもりでしたが、突然息子が持ち帰ったヤゴを前に「で、これどうすんの?」とその場でフリーズ。しかしあれこれ試行錯誤してなんとか羽化にまでこぎつけました。

私と同じように突然ヤゴを育てると言われて困っているお父さんお母さんに向けて、ヤゴの飼育についてまとめたいと思います。

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日本三名泉でお手軽ニジマス釣りとから揚げを堪能する@有馬ます池[2017.03.20]

釣行記 魚料理

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ちかごろめっきり春めいてまいりましたが、みなさん釣りしてますか?

私は1月4日に平磯へ行ってからまともに釣りをしていません。まあ毎年この時期は釣りに行っても生命感すら感じず、完全ボウズで痛い目を見るのは明らかなので釣りをせずひきこもるのが常なのですが。3月に入って暖かくなってきたからといってまだまだ海は冬なのもこの数年で理解しました。

冬には冬の釣りがあるってのも分かっちゃいるんですが、やっぱり秋の釣りみたいに簡単じゃないのも同時に分かってる。比較的近い場所にマス類の管理釣り場があって興味も湧いたんですが、なんせ料金がけっこうかかる。それ用のタックルも持ちあわせていない。

しかしながら次第に高まっていく釣り欲。抑えられない禁断症状。なんでもいいからなんか釣りたい。手軽にお金をかけず。それに春とはいえまだまだ寒いから何らかの方法で暖まりたい。できたら美味しいものも食べたい。

これが全て叶う場所なんて…あった!有馬温泉のはずれにある「ます池」や!

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釣りエサ「ブツエビ」の正体とは?調べて捕まえて繁殖させてみた

釣りコラム 釣りエサ

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子どもに付き合ってたまたま川エビを捕獲する機会があり、獲れたエビになにか見覚えがありました。そこで「このエビって釣り餌でいうところのブツエビだよな」と気づいたのがことの始まり。

関西の釣具屋や釣りエサ屋では、冬場になると「ブツエビ」を取り扱いますよね。メバルの特効エサとして。暗いところ向かって泳ぐ、つまり釣り場では底に向かって泳ぐ習性があるから、上を向いて待っているメバルに効くと。

でもこのブツエビって多分関西の釣り業界の通り名であって正式名称は別にあるんだろうな。関東では「モエビ」と呼ぶらしいし。じゃあこのエビはほんとのところなんていうエビなんだろう?身近に生息していて採集しやすいし、育てられるのならエサ代がうくかも?

なんてことを考えつつ実際に育ててみたので、その経験をまとめてみます。結論を先に書くと、採取するのも飼うのも簡単で繁殖も旺盛。うまく環境を整えられたら釣りエサとして自宅に在庫するのもありです。

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「関西ファミリーフィッシングの雑記帳」のURLが変わりました

ブログ

日頃当ブログ「関西ファミリーフィッシングの雑記帳」をご愛読いただきありがとうございます。

2017年03月08日を持ちまして、当ブログのURLを[family-fishing.hatenablog.jp]から[http://www.fam-fishing.com]へと変更いたしました。

ブックマーク等の変更をお願いします

引き続きはてなブログというサービスを利用していく予定なので、その限りは旧URLにアクセスしても新しいURLへと自動的に転送されます。

とはいえ別のブログサービスやWordPressなどの別プラットフォームに乗り換える考えも無くはないというところです。なのでブックマークしていただいていたりRSSなどのフィードを登録していただいている場合はお手数ですが変更をお願いいたします。

「fam-fishing.com」

なおURLに含まれる[fam]はfamilyの略。

最初は[kansai-familyfishing.com]とかにしようと思ってたんですが、長すぎるなと考えてfamilyの頭の三文字[fam]と釣りの[fishing]を組み合わせました。

実際に英語圏ではfamilyをfamと略すようです。なるほど[fam fishing]で画像検索すると、欧米の方が家族で釣りを楽しむ写真がずらずらと表示されますね。というわけでこのドメイン名は「一生ファミリーフィッシング」という決意表明…いやそんな大層なもんじゃないか。まあでもそんなに大きく外れることはないでしょう。

これからも変わらずファミリーフィッシングを中心に、安く楽しく美味しい釣りを提案してまいりますのでどうぞよろしくお願いします。

【釣魚調理】釣った魚を一夜干しにして旨みを凝縮!おうちで干物作りのススメ

初心者向け 釣りコラム 魚料理

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家族の中に釣り人がいない家庭において、食卓に上がる機会が多い料理、自分で作る機会が高い魚料理ってなんでしょう?

たぶん焼魚、煮魚、揚げ物が3トップなんじゃないかと。あとお鍋の食材として利用するとか。刺し身を食べる機会も多いとは思いますが、ほとんどの家庭では予め刺し身に切り分けられたパックを買うか、あるいはサクを買って切り分けるかだと思います。うちもそうでした。

なもんで、魚の刺し身というと「作る」料理というより「買ってくる」料理、あるいは外食で食べる料理という位置づけでした。頭も内臓もついた丸のままの魚を買って刺し身にするなんてプロか料理マニアのすることだと。

しかし釣りと魚料理に慣れるにつれイメージが一変、今や刺し身は一番手間のかからない魚料理という位置づけとなりました。だって火や油を使わないからうっかり焦がすことも無いし、味付けに失敗することも無いし。ざっくりいえば切って並べるだけ。

そして刺し身以外にも、素人が作るものじゃないと思っていた魚料理がもうひとつあって。それが「干物」でした。

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釣った魚で食中毒になる3つの原因とその予防法

釣りコラム 魚料理 初心者向け

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お店じゃない場所から自分自身で食材を手に入れること。そしてそれを自分自身で調理すること。

釣りに慣れた今では当たり前のことなんですが、最初はおっかなびっくりでした。「これほんとに食べても大丈夫?お腹痛くなったりしない?」みたいな。考えてみりゃ、自分で釣った魚を自分で料理して食べるのってその辺に生えてる雑草を摘んで食べるのと大差ないですもん。

一方でお店で買った食材は安全という思い込みがありました。しかし実際はそうでもない。いや、かといって「放射能ガー」とか「農薬ガー添加物ガー抗生剤ガー」とか意識高めのことを言いたいんじゃなく。お店で売ってる鶏肉を生で食べればカンピロバクターで食中毒になる可能性が大いにあるし、それ以外の生肉だって生の状態で食べればリスクがある。

魚も同じです。

三枚おろしなどの調理をせず丸のままの魚でも、店先にパック詰めされて陳列してあれば安全なように思えます。でも端的に言えばその辺の海で獲れた魚をトレーに置いてラップをかけただけ。切り身とて別に消毒や殺菌をしてるわけではない。釣ってきた魚となんら差はないわけです。

「釣ってきた魚」を食べるにしろ「売ってる魚」を食べるにしろ食中毒のリスクに大差はないはず。これはもう、ちゃんと知識をつけて自分自身で安全かどうか判断する必要がある。

自分だけが食べるならまだしも家族に食べさせるという責任もあったので、釣った魚を食べるリスクを調べ、可能な限り回避できるようにしてきました。

このブログは「楽しく釣って美味しくいただく」がモットー。そこで、釣った魚、とりわけ海水魚を食べるにおいて食中毒の原因となりえるもの、そしてその予防方法をまとめたいと思います。

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【初心者向け】マイワシ!ウルメ!カタクチ!サビキで釣れるイワシの種類を見分ける

初心者向け 釣りコラム [魚種]イワシ

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大阪湾のサビキ釣りで一番たくさん釣れる魚種といえばなんでしょう?

アジ?それともサバ?いや、最もたくさん釣れて、一番長い期間釣れ続けて、そして誰でも簡単に釣れるのはイワシです。大阪湾では毎年4月末ぐらいから釣れ始めて翌年の年明けぐらいまで釣れる、釣り人にはお馴染みの魚。

ひとくくりに「イワシ」と呼んでいますが、日本近海そして大阪湾に回遊するイワシは「マイワシ」「ウルメイワシ」「カタクチイワシ」の3種。

この3種のイワシ、つい最近釣りを始めたよ〜って人にはなかなか区別がつかないんじゃないでしょうか?あるいは初めての釣りで釣った魚を「それはイワシだよ〜」と教えられたけど、魚売場で売ってるイワシとちょっと違ってない?とか。

三種三様それぞれに特徴がありますので、しっかり見分けて区別できるようにしてみましょう。

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魚バサミは何を選ぶ?「ワニグリップミニ」は子どもと一緒に使うのに最適!

釣りコラム 釣具紹介

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私は小さい頃から生き物が大好きでした。そのおかげでヘビだろうがナメクジだろうが直接手で触れることにそれほど抵抗がありません。魚も同様です。

突然ですがここで30年前の回想。時代は1980年代。

家の周りは農業が盛んな地域で、近所には畑に水を引く用水路が何本も張り巡らされていました。その中の親玉的な太い用水路に、細い用水路に分配するための水を溜める小さなダムというか堰がありまして。雨で増水する予兆があればその堰が開かれて水が開放されます。するとそこに溜まっていた川魚が水と一緒に流れてくるんです。時期によっては足で踏みつけてしまうほどの量になることもありました。

それぐらいの量になると魚をつかまえるのに網なんて必要ありません。基本は手づかみです。壁や段差に追い込んでむんずと掴む。フナやオイカワが特にたくさん獲れました。当時日本全国に生息域を広げつつあったブラックバスやブルーギルなんかも獲れて嬉しかったのを覚えています。今に比べて海外への距離が色んな意味で遠かった時代。家の裏で外国の魚が獲れるなんてそりゃ興奮しますわ。今にしたら複雑な思いだけど、子どもだった当時は外来種問題なんて知る由もなかったし。

時は流れて2014年。

20年ぶりに釣りを再開した私は釣具屋でフィッシュグリップなるアイテムがあることを知りました。フィッシュグリップといっても魚の口に挟んで魚を吊り下げるタイプではなく、挟んで魚を固定するトングタイプの魚バサミです。昔からメゴチバサミという形で同じようなものがあることはありましたけど、今は樹脂製で色んなタイプが売られています。

「魚を手づかみできないなんて軟弱な!俺はあんなん要らんわ!」

最初はそう思ってました。しかし今では釣行に欠かせないアイテムとなっています。色々な製品が各メーカーから売られていますが、親子で釣りをする人におすすめしたいのが第一精工の「ワニグリップミニ」です。ミニのほう。ちっさいほう。

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子どもと楽しむ釣りの祭典 そして謎のCD@フィッシングショー大阪2017[2017.02.04]

釣りコラム

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年が明けてはや1ヵ月。

毎年恒例の、年末年始に神戸周辺で釣れるマイワシが比較的長く釣れ続いたり、どういうわけだかまだアジが居残ってサビキで釣れてたり冬にしては賑やかでしたが、さすがに節分を過ぎるとほんとに魚が釣れない時期に入っちゃいました。釣具屋や海釣り公園の釣果情報にあがる「ウミタナゴ」の文字は「釣・レ・テ・ヘ・ン」のサイン。

そんな私の心に描く今季の釣り予想図では、最後にジャンボサヨリを釣って今シーズン締めるつもりでした。しかし今年はアジュールでも平磯でも頻繁に網が入っているらしく、聞こえてくるのは僅か数匹釣れたとか寂しい釣果ばかり。おのれ漁師め。まあそんな感じなんで今季のサヨリはほぼ諦めてます。こうなりゃ3ヵ月後まで釣りライフは冬眠…

いやまだ!まだだ!フィッシングショーがあるじゃないか。これをもって今季の釣りシーズンに区切りをつけ、そして来季へ繋げていこうじゃないか。

というわけで今年もクレラップを受け取りにフィッシングショーへ参戦してきました。

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イワシの山にあの魚が!チリメンモンスターの中に釣魚を探す

釣りコラム

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つい最近のこと、魚屋さんが「ちりめんに何か入っているとクレームをつけれらて返品された」ということをツイートして話題になっていました。

ちりめんじゃこというと主にイワシ類、とりわけカタクチイワシの稚魚を加工したものです。だけどそれ以外の生物が混入しているのも当たり前といえば当たり前。何が入っていたのか分かりませんがそれでクレームをつけるのは確かにどうなん?って思います。それと同時に魚屋が客のことを”一般人”だの”やつ”だのと呼ぶのは商売人としてどうなの?とモヤモヤしますが。

それはさておきちりめんじゃこにおけるこの異物混入。密かに楽しんでいる人も多いはず。最近は選別の技術が進んでいるのか昔より見かけなくなっている気もしますが、シラスの中に他の生物を見つけるのは私が子供の頃からの楽しみでした。白いシラスの中にあって赤いエビ、カニ、タコは簡単に見つかるお宝ですし、イワシとは明らかにちがう形や色の魚も混じっていたり。中には釣りでお馴染みの魚も混じっていたりします。

個人個人で行われていたであろうこの密かな楽しみですが、10年ほど前に名前が付けられ、子供の間で流行するようになりました。その名も「チリメンモンスター」。略して「チリモン」。モンスターと呼ぶにはあまりに小さい生き物ですが。

主たる原材料のイワシはもちろん、その他にも釣りでお馴染みの魚が混じっていたりします。食材としてではなくチリモンとして売られていたちりめんじゃこを買う機会があったので、釣り人の視点で紹介したいと思います。

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特典盛りだくさん!子連れアングラーは「D.Y.F.C」への入会がおすすめ

釣りコラム

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漫画とかで「釣り部」って銘打った部活やクラブが出てくることがあるじゃないですか?

とはいえ私が実際送ってきた小中高の学生生活の中で「釣り部」なるものに出会った経験なんてないんですよ。さすがに大学までいけば多様化するしサークルなんて案外簡単に立ち上げられるから釣りをテーマにした集まりは身近にあったんだと思います。ですがそのころは釣りから離れてたんで接点はありませんでした。

私が知らないだけで、立地的に海が近い学校には釣り部があったりするんでしょうかね?もしあるのならそういう選択をするのもいいなと思います。「スポーツだけが青春じゃないぜ」と運動神経がない私は思うのです。もう戻れないけどさ…

このブログに来訪いただく方は子供と一緒に釣りをされる方が多いと思われます。そんな子連れ釣り人におすすめしたいのがダイワが主催するDAIWA YOUNG FISHING CLUB、略して「D.Y.F.C」。小中学生を対象にした子供のための釣りクラブです。

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釣りで元は取れるのか?大阪湾の波止から釣れる高級魚ランキングベスト10

釣りコラム

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釣りをするようになってからというもの、食材の買い物に行くと魚屋やスーパーの魚売場を覗くのが習慣となりました。

例えば「今日はキビナゴ売ってるかな~?」とか釣りエサの確保の側面もあるのですが、もちろん魚を見るのがメインです。そこにはマグロやサーモンなどに交じって、アジ、サバ、イワシ、メバル、タチウオなど大阪湾の釣り場でお馴染みの魚たちも。

釣り場では活きてる状態を見てるのでそれに比べると「ちょっと傷んでるな~」とか見た目の鮮度的なところも気になるのですが、やっぱり目がいくのは値札。そしてそのお値段。

1人で釣りをしにいくときは、

「他の趣味と違っておかずの材料という成果が得られるから釣りはお徳で良い趣味」

と自己暗示をかけるように、それが免罪符であるかのように家族を置いて釣りに行くところも実際あったりする。たくさん釣れたら根拠も無く「元が取れた!」なんて思うことも。

で実際、売ってる魚の値段を見ると「安っ!あんな大きいのに安っ!あんないっぱい入ってるのに安っ!」と思うことがほとんどなわけです。エサ代や仕掛け、その他タックルにかけた費用、交通費等と照らし合わせるとまあ赤字ですわな。ほとんどの場合。

釣りの楽しさはプライスレスであり損得勘定だけで釣りをしているわけではないですが、価値の高い魚が釣れればそれはそれで嬉しいもんです。そこで、大阪湾のファミリーフィッシングで釣れる魚についてその市場価値を調べてみました。 

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