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魚が湧く湧くどんどん釣れる!大阪湾岸ファミリーフィッシング 夏編【7月~9月】

季節の釣りもの

いよいよ夏本番。

気温がぐんぐん上昇、それにともなって海水温も上がりお盆過ぎぐらいに30度近いピークを迎えます。水くみバケツで汲んだ海水もお湯のよう。そんな中でも魚は元気で、釣れる魚種も秋に向けてまだまだ増えていきます。

とはいえ昼間は猛烈な暑さと日差し。くれぐれも熱中症に気をつけて、できれば朝夕の涼しい時間帯に釣りをするようにしましょう。そのほうが釣果も手堅いです。

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7月の釣り

梅雨もそろそろ終わりの気配を感じるころ。天候も安定しいよいよ真夏です。

7月に釣れる魚

大阪湾一体でサビキの本格シーズン到来。どの釣り場でもアジ、イワシ、サバのサビキ御三家が釣れます。朝夕のマズメでなくても、カンカン照りの日中にも入れ食い状態になったり。

この時期、サビキ用のアミエビを撒くと細長い魚がユラユラと寄ってくることが。エンピツとも呼ばれる小さいサイズのサヨリです。最初の時期は小さくて針がかりしないこともあるけど、サヨリ専用仕掛けで一本釣りすると楽しく美味しい釣りモノ。以降、秋も深まった11月ぐらいまで徐々にサイズアップしながらサヨリが釣れ続けます。

8月の釣り

夏真っ盛り。日中でもいろいろ釣れますが、あまりの暑さにとても釣りなんてしていられないです。この時期は早朝か夕方の涼しい時間帯を狙って釣行することをオススメ。

8月に釣れる魚

引き続きアジサバイワシのサビキ御三家とサヨリが釣れ続け、ちょっとサイズアップしているはず。それらを餌とする、ツバスなんかの青物が釣れたという情報もちらほら出てきます。お盆時期ぐらいに小規模なタチウオの回遊情報も出てきたりしますが、本格シーズンはもうちょっと後の時期にずれます。

8月の釣行記9月の釣り

ようやく朝晩涼しくなってきます。この時期の早朝や夕方の釣りは本当に気持ちが良く、水平線に見える朝日や夕日を見ながらの釣りは格別ですね。釣りの対象魚もまだまだ増加傾向となります。

ここから11月ぐらいまでが関西のファミリーフィッシングにおいてベストシーズンと断言します。毎週末でも行きたい!

9月に釣れる魚

サビキのアジ、サバ、イワシ、サヨリはまだまだいけます。それなりサイズアップもしてるはず。特にサバは20cmを超えるサイズが簡単に釣れて楽しませてくれます。が、サバは横走りして仕掛けをグチャグチャにからませたりするから、交換用の仕掛けは多めに持って行きましょう。

魚の活性が高いから、サビキであらゆる魚種が釣れたりするのもこの時期ならでは。御三家以外にも、チヌの稚魚、カマス、サンバソウ、ガシラなんかの根魚系、アイゴなどなど。

九月も後半になればだんだんタチウオの気配も。その他の時期は何が釣れる?

この記事は関西在住の釣り人が書きました

1978年大阪生まれ大阪育ち大阪在住。

家族共通の趣味を持つべく2014年に20年ぶりの釣りを再開。京阪神の海にて活動する小物ハンター。釣りの目的は現実逃避とおかずの確保。海は大きい、自分で釣った魚は美味しい。それでいい。

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