関西ファミリーフィッシングの雑記帳

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【釣行記】ツバス祭りに混ぜてくれ!@神戸港某所[2017.06.18]

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梅雨入りしたものの全然雨が降らないまま迎えた6月3度目の週末。

6/18は世間的に父の日ということで「どっか1人で出掛けといで」と自由時間をもらいました。とはいうもののどうしようか。あんまりお金も使えないし漫画喫茶に一日篭るとか?最近スーファミコーナーに替わって無料アーケードゲームコーナーができた箕面スパーガーデンに朝から晩までいるのもありだな。さてどうしようか?

ふとその週末の釣果情報を確認しておりますと、大阪湾のほぼ全域でツバスが順調にあがってるじゃないですか。ツバス祭りといっていいほどに。実を言うといままでツバスを釣ったこと無いんですよ。そもそも狙ったことすらないし。でもこの祭り状態なら私の腕でも釣れるかもしれない!俺も混ぜてくれ!

というわけで結局いつものように釣りに出かけたのでした。果たして初めてのツバスは釣れたのか?釣れなかったのか?どうだったのか?釣れなかったんじゃないか?

 「ツーバス」

HR/HM生まれTECHNO育ち

で、冒頭に貼ってる画像は何やねん?魚とちゃうやん?さては釣れんかったんやろ?とお思いでしょうが慌てなさんな。

あれはツーバスの画像ですよ。pixabayで探しました。ほら、直径の大きなベースドラムが2つあるじゃない?tow bass drumで通称ツーバスというわけです。ドコドコドコっと高速で連打して演奏され、ヘビーメタルやハードロックのジャンルで多用されるドラムです。

このブログに訪れる方々は1970年代ぐらい生まれでおそらくアラフォー世代の方が多いとお見受けしますが、 中学生高校生当時の「洋楽」といえばHR/HM(ハードロック/ヘビーメタル)じゃありませんでしたか?少なくとも私はそうでした。洋楽の入り口はBON JOVIとかMr.BIGとかAerosmithとかでした。伊藤政則のラジオ聴いてました。BURRN!買ってました。

大学生のころから音楽的嗜好はテクノ方面に傾倒していくことになります。そのおかげかボーカルが入っていようが入っていまいが、古かろうが新しかろうが、洋楽だろうが邦楽だろうが、垣根無く何でも聴けるように。

その結果「どんな音楽聴くの?」と聞かれたらば「色々何でも聴く」と的を射ない、その後会話が続かない、つまり気の利かない返答をするおっさんになってしまいましたとさ。正直に答えてるんだけど…。今度から星野源って答えることにするよ。

かっこいいツーバスが聴ける曲

ではここで実際にツーバスが使われてる曲を聴いてみましょう。

まずは「メタルゴッド」ことロブ・ハルフォード率いるJudas Priestの「Painkiller」。イントロからツーバス全開!ハイトーン金切りボイスで最後まで疾走するメタルアンセム。

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主要なカラオケには入っているので全力で歌ってドン引きされましょう。気持ちいいぞ。歌ってる本人だけは。

続いてはそれほど有名でないRiotの「Thundersteel」。正しいかどうか分かりませんが、”俺の考えるヘビメタ”感が詰まったメタルらしいメタル。

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 Riotは知名度がイマイチな一方、ジャケットデザインのダサさでは他を寄せ付けないダサさで特にこれがダサいことで有名。

Narita

Narita

 

いや成田闘争にインスパイアされた表題曲の「Narita」はメチャクチャかっこいいんだけどこのアザラシ。名はジョニーといいます。どういうわけだかこのアザラシはこの後発表されたアルバムでも多用されることになります。

続きましてはジャーマンメタルから…えっ!もういい? 

もう最初から分かっててそろそろうんざりしてきたころだと思いますが、ここまで「ツバス」と「ツーバス」をかけて文章を書いてきました。良い子のみんなは気付いたかな?

こんなん嬉々として書いてると自分がおっさんになったのを実感してしまう…駄洒落とか言いたくなるの段々理解できてきたもの。

さては釣れなかったなとお思いでしょうが、ようやく次のセクションから釣行記が始まります。果たしてツバスは釣れたのか?(釣れなかったんだろうな)

ジグサビキでツバスを狙う…が

夜明け前に釣り場へ

一年のうちで夜明けが最も早いこの時期。

せっかくだから暗いうちに根魚やアナゴでも狙おうと夜明け前に到着すべく3時前に起床。アスファルトタイヤを切りつけながら西を目指し暗闇を走り抜けます。

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この時間帯にTM NETWORKの「GET WILD」を聴きながら車を運転すると、まるで危険な仕事を終えて束の間の休息を味わいにいくような充実した気分になります。GET WILD感あるいはシティーハンター感が大幅アップするので大変おすすめ。何も恐くはないしきっと強くなれる。

GET WILD SONG MAFIA

GET WILD SONG MAFIA

 

90年代に「(小室さんのねちっこい声真似で)レイヴですよ~」なんて小室哲哉をおちょくってた石野卓球がGET WILDのリミックスをするなんて長生きするもんです。

ツバス狙いと思われるルアーマン多し

自由をもてあましつつ午前4時に現地着。本日の釣り場は先週と同じところ。 

数日前の木曜日にここでツバスの釣果とメジロ級サイズの回遊があったと情報をいただいたので今日もいけるだろうと。

まずは先日冷凍庫で発掘されたいつのものか分からないサンマの切り身、それをエサにしてその辺にぶっこみます。アナゴかガシラでも釣れないかと。そのかたわらでお土産確保用の投げサビキとツバス狙いの仕掛けも用意。 

なんてやってる間にすっかり明るくなってしまい、ぶっこみ仕掛けは回収。サビキに付け替えて足元に垂らしておきます。夜明け前後ぐらいから続々と人が集まり始めましたが、今日はルアーマンがかなりの数を占めています。きっと私と同じようにツバスの回遊に期待して来られたのかと。

ジグサビキを投げ倒すが…

いい時間帯になってきたので早速ジグサビキでツバスを狙ってみましょう。

サビキはハヤブサの投げサビキ仕掛け。

ハヤブサ(Hayabusa) 飛ばしサビキ ツイストケイムラレインボー 7-2

ハヤブサ(Hayabusa) 飛ばしサビキ ツイストケイムラレインボー 7-2

 

メタルジグはロストしても泣かないようダイソーのジグロック。シルバーのやつを選びました。フックの品質が悪いと評判ですが、ツバスぐらいなら大丈夫と判断。針先が鈍かったので爪に引っ掛かるレベルまで砥いでおきました。

ちなみになぜジグ単体ではなくジグサビキにするかというと、なんとなくサビキが付いていたほうが釣れる確率が上がるんじゃないかという保険的な意図です。サビキ大好きっ子なので。

周囲ではビシュッ!ビシュッ!っとルアーのキャスト音が響いています。端から端までたぶん数十人ぐらいいるツバス狙いのひとたち。さて誰が一番乗りするでしょうか?

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(神戸港でヒアリが見つかったニュースを思い出して地面を見る)

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時は流れ午前8時過ぎ。見る限りルアーマンはほとんど帰りました。私が把握する限り、見事に誰のロッドも曲がりませんでしたね。もちろん私も同じ。10時ぐらいまで頑張って投げ続けたんだけどアタリも無し。

はい、散々引っ張りましたが釣れてませんよ。

あとで今日の釣果情報を確認した限り、昨日まで釣れていた場所でもハズレの日だったようです。あのマックスの釣果情報ですらそんな感じだったからどこもだめだったんでしょう。たまたま今日がだめだったのか、これから復調するのか。もう少し期待したいと思います。

サビキもダメな日だったけどいいお土産ゲット

サビキの釣果はもうひとつ

足元に垂らしていたサビキには夜明け前後に豆アジが掛かり始めました。今日はどんどん釣って南蛮漬けだ!と思ったもののすぐに釣れなくなり、結果として10匹程度。あれれ?

その後掛かるのは小サバばかり。豆サイズからちょっと成長したもののやはり嬉しい獲物ではありません。今日は料理も面倒なのでそのまま海にお帰りいただきます。

そのサバも今日は数十分おきにパラパラ釣れるレベル。魚っ気の無い時間帯が断続的に訪れます。潮は悪くない感じなんだけどな~。

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サバを避けてタナをベタ底に設定し、アジもしくはツバスを待ちます。足元と竿3本分ぐらい沖の二本立てで。ルアーマンと入れ替わりに増えてきたサビキファミリーはサバが釣れるたびに歓喜しており微笑ましい。どんどん釣るんだちびっ子達。大人は料理がんばれ。

良型マアジ再び来たる

となりでアジのノマセをされていた親子連れの方と仕掛けが絡んでしまい、それをきっかけに少しお話を。私と同じように青物を期待してノマセの用意をしてきたもののご覧の有り様らしく。今日はだめっすね~なんて話しながら諦め八割ぐらいで回遊待ち。

そろそろ諦めて帰るかと検討し始めた9時前、今日初めて投げサビキの浮きが沈みました。これはサバとは違う感じ。でもツバスにしては引きが弱い。ツバス釣ったことないけど。

慎重に上げてくると、先週釣れたのと同じサイズの良型マアジでした。

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20センチを超えてて体高もあり、いかにも居つきの「黄アジ」って感じのたたずまい。身も厚い。これは美味しそう。結局これをもう1匹追加して今日の釣りは終了。

おとなりの親子連れも同じアジをサビキであげておられました。サビキをしていた人はたくさんいますが、ほとんどの人は足元サビキ。周囲で私達以外に釣れている様子はありませんでした。竿2~3本先ぐらい(10~15メートル)ちょい沖かつ底のタナってのがポイントみたいですね。たぶんそこから護岸の基礎が切れてかけあがりになってるんではないかと。

ということで今日のお持ち帰りはマアジのみ。

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20センチ級のマアジ2匹と豆アジ10数匹。こんなサイズ差です。ここまで大きくなるのにどれぐらいかかるんでしょうか?

ところで今後このクーラーの上のメジャーを使った画像を多用していくと思うのですが、毎回DYFCの宣伝してるのもなんだかなあと思い始めました。このブログのURLをカッティングシートで作って貼るってのもいいかなと思いつつ、なんかナルシストっぽいので二の足を踏み中。エサ釣りメーカーさん、貼るのでステッカーください!

脂のり抜群の刺身でした! 

暑くなってきてなるべく火を使いたくないので問答無用で刺身です。このサイズなら刺身にする価値もあるでしょう。先週釣れた同じサイズのマアジも同じく刺身でいただきましたが「まあ普通のマアジやな」という感想でした。いやそれでも十分美味いんですよ。

しかし今日のマアジは少し違っていて、先週釣れたものより身が白っぽくて脂がのっている感じ。やはり産卵がらみなのか白子もある。これは期待できるかも?

今回は見よう見まねで姿造りにしてみました。ツマは用意できなかったからサニーレタスを敷いて出来上がり。豆アジも無理矢理刺身にする。

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個人的な好みですが、食感が楽しめるようアジの刺身はかなり厚めに切ります。1匹あたり10切れぐらい刺身がとれた。

食べてみましたら、これがまあ今まで食べたアジの中で一番の脂のりでした。例えが適切か分かりませんがブリやハマチの刺身を食べているよう。特にお腹まわりの部位は脂のりが良かったです。上の画像で一番右に写ってる銀色の皮が付いた身。

噛み締める度に染み出す脂の旨み。こりゃたまらん!

これが噂に聞くメクリアジというやつか!…やつかな?いやどうなんだろう?そういうことにしておこう。これは本格的に狙ってみたいですね。そうなると沖堤か船か。

ツバスも釣りたい

アジの美味しさにすっかり満足してしまいましたが、ツバスも釣ってみたいもんです。この祭りはまだ続くのかな?なんにしろ冬を迎えるまではチャンスがあるはず。

また機会があれば狙ってみよう。

 

釣果情報

  • 釣行時間:2017年06月18日(04:00~10:30)
  • ポイント:神戸港某所
  • 天気:曇りのち晴れ
  • 気温:朝方は涼しかったが日が出ると暑い
  • :夜明け前は風が強いが夜明け後は凪 後に南風
  • 自分の釣果:豆アジ(マアジ)✕15,20センチ台のマアジ✕2,小サバ十数匹(リリース)
  • 周囲の釣果:上に同じ、チヌ、メバル

料理方法

  • 良型マアジは迷わず刺身で
  • 豆アジも無理矢理刺身にしたけどさすがに小さすぎた

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